FenixSoft：フェニックスソフト プレス倉庫

□ 「FenixSoft：フェニックスソフト」 プレス倉庫へ戻る

株式会社フェニックスソフト、オンラインゲーム開発用データーベースAPI無料提供開始 ‐nine DBI‐

　株式会社フェニックスソフト（以下フェニックスソフト、本社：東京都渋谷、代表取締役：青木　健悟）は、オンラインゲーム開発用データーベースAPI（以下『nine DBI』）を、3月17日より無料提供を開始することを発表いたします。

■ 背景

ゲーム・アバターコンテンツを始めに多くのアプリケーションのネットワーク対応が標準化している昨今、無償のオンラインゲーム開発用通信ライブラリ「nine」は、WEBやFLASH、スマートホンと言った各種プラットフォームに対応する事で、アプリケーション開発を手助けしてきました。
この度、オンラインコンテンツ開発の開発工数減と開発自由度の拡大を実現するモジュールとして、データーベース用APIとなる『nine DBI』を無料にて提供いたします。

■ nine DBIの特徴

○　容易にデーターベースアクセスを実現
C++ 向けに設計された API を介して行うことで、データベース接続ライブラリの詳細な知識が無くても容易にデータベース操作を行えるようになります。

○ 並列処理の実現
『nine DBI』は複数のデーターベース接続への問い合わせを並列に実行する機能を提供します。
これにより、多数のデータベースアクセスが必要となるオンラインゲームにおいて高いパフォーマンスを実現します。

■ 今後の展開

高速通信ライブラリ「nine」は、マルチプラットフォームに対応したネットワークアプリケーション開発用の統合環境として進化してまいります。
『nine DBI』をはじめとしたオンラインゲーム機能のフレームワークやSNS機能等のアプリケーションモジュールの提供を強化していく事で、ネットワークアプリケーション開発の工数削減と容易な開発環境の実現を目指します。
「nine」は世界中のクリエイターにお使いいただけるソリューションとして、さらなる市場活性と技術革新に貢献していまいります。

※すべての会社名、ブランド名、および製品名は各社の商標または登録商標です。

© FenixSoft Co.,Ltd 2009

Up 2010/03/16

□ 「FenixSoft：フェニックスソフト」 プレス倉庫へ戻る

上へ戻る