FenixSoft:フェニックスソフト プレス倉庫
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FENIXSOFT、来年春の正式サービスへ向け、Flash(R)向けゲームサーバーのα版無料提供を開始
‐スカイサーバーサービスα、Flashクリエーター向けポータルサイトなども公開‐
株式会社フェニックスソフト(以下フェニックスソフト、本社:東京都渋谷、代表取締役:青木 健悟)は、Flashオンラインゲーム開発用サーバー『スカイサーバーサービスα版』(以下『スカイサーバーサービス』)のASPサービスを無料で開始したことを発表します。
■ 背景
本年6月より、Flashでのマルチユーザーコンテンツを実現する製品として、通信ライブラリ「nine for Flash」(以下「nine for
Flash」)を無料でご提供してまいりました。
「nine for Flash」は海外の大型ニュースサイトに取り上げられるなど、国内外ともに注目を集める通信ライブラリとなりました。
この度、Flashゲームのさらなる市場活性を目指し、Flashクリエーターが容易にオンラインゲーム開発を実現出来るよう、通信サーバーをASPにて提供する、『スカイサーバーサービス』を開始いたしました。
■ 『スカイサーバーサービス』
『スカイサーバーサービス』は、オンラインコンテンツ開発におけるサーバーの汎用機能を提供いたします。
本サービスを利用することで、サーバープログラミングを必要としない事は勿論、サーバーの準備や煩わしい環境設定を必要とせず、Flash開発で用いられるアクションスクリプトの開発技術のみでオンラインゲーム開発を実現できるサービスです。
『スカイサーバーサービス』は現時点での提供形態をα版とし、開発に必要なツールはフェニックスソフトWEBサイト(http://www.fenixsoft.jp/service/nine_asp.html)から無料でダウンロードしてお使いいただけます。
■ 正式サービスに向けての展開
現在α版として無料で提供する『スカイサーバーサービス』は、本年12月にはβ版を、そして来春には正式サービスとしての提供を予定しています。
β版ではお客様が公開するFlashオンラインゲームのユーザー動向等を把握する管理ツールを搭載します。
そして来春の正式サービスでは、開発モジュールの追加とサービスの充足を実現し、よりリッチなコンテンツ開発を実現する機能を搭載したサービスとして展開していきます。
■ ポータルサイトオープン
『スカイサーバーサービス』開始に伴い、Flashクリエーターのためのポータルサイト「NETWORKEFFECT.COM」をオープンしました。
α版としてオープンした「NETWORKEFFECT.COM」は、来春の正式オープンでは、お客様が開発したFlashオンラインゲームの公開サイトとしての運営を予定し、Flashクリエーターとゲームユーザーといった双方のお客様が利用できるポータルサイトとしてサービス展開していきます。
現在「NETWORK EFFECT.COM」では、『スカイサーバーサービスのご紹介と合わせ、当社がスカイサーバーを利用して開発したサンプルアプリを公開しています。
今後もフェニックスソフトはお客様のオンラインゲームの開発効率向上を目指し、さらなるサービスの提供と技術革新に貢献してまいります。
※すべての会社名、ブランド名、および製品名は各社の商標または登録商標です。
© FenixSoft Co.,Ltd 2009
Up 2009/09/02
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